So-net無料ブログ作成
検索選択

ちいさいホテルとおおきな邸宅 * アムステルダム [旅*オランダ・ベルギー]

3403613

「高級じゃなくていいんだけど、清潔で安全な場所に泊まりたいの」
と、秋旅の計画中に友達に相談したら
数日後に「かわいいところを見つけたよ」とメールが。
ほんとだ♡
教えてもらったBooking comというサイトを何度も何度も検索し、いろいろ見たけれど
やっぱりここに決めちゃった。
左側のドアから入る左半分がホテル。
右側とは所有者も違うのかな、
よく見てみると外観の装飾も違って面白い。
3泊4日の我が家です。




3403607

キャンドル・ライトクルーズの翌朝はゆっくりめの出発。
朝食後に部屋から外を覗いてアムスの町並みを眺めてみる。




3403616

鳩がパタパタ飛んできて
ふと隣のビルに目をやると、
あ、かわいいモザイク。




3403609

「おはようございまーす」とレセプションで挨拶をして
ダイニングルームに向かうと
入口左右の棚にパンやおかずが並んでいます。

2日めの朝、セルフサービスで選んで食事をしていたら
「223号室でしょ?チェックイン時に朝食代いただいてないんだけど・・・」
ってスタッフから話しかけられてびっくり
「えっ?今から払ってもいい?」
「もちろん^^」

あ、セルフサービスのドリンクマシンの使い方、間違えちゃった。
「すいませーん、紅茶を淹れるのに間違えてお水を入れちゃったんだけど^^;」
「いいわよ、入れ替えてあげる」って助けてもらっているうちに
スタッフにしっかり覚えてもらっちゃった(笑)




3403608

3日めの朝に
「あのー、あと2回朝ごはん食べたいんだけど、その都度払うの?それともまとめたほうがいい?」
ってやりとりもして(↑どこに居ても朝ごはんに執着・笑)
毎朝食べていたのはこんなかんじ。
ハムとチーズがじーんわり美味しいの。





3403615

秋旅から戻って、もうすぐ2か月。。。。
懐かしいダイニングの風景。





3403614

そろそろ友達が迎えに来てくれる時間。
これはホテルの向かいのビル。
今日もたくさんアムステルダムの町を歩きまわります。










20091211 04.JPG20091211 03.JPG


オランダもベルギーも可愛いものの宝庫♡
日本の雑誌でお店のチェックしてショッピングを楽しみにしていました。

フィガロヴォヤージュ”かわいい”の宝箱、アムステルダムへ (HC-ムック)


旅 2008年 02月号 [雑誌]


3403532

少し早く着いちゃったね。
目指したお店は開店前でした。





3403533

近くの通りには日用品の市場が開かれているんだって。
お菓子屋さんを覗いていたら欲しくなっちゃった。
日本でいつもおやつにしているドライマンゴーとチョコレートを買って
もぐもぐ食べながら歩きましょ。




3403551

チーズもいろいろ美味しそう♪
帰る前にお土産にも買わなくっちゃね。




3403553

魚屋さんにもいろんな種類。
あ、海老があるね♪ってチェック。




3403554

八百屋さんはカラフルなビタミンカラー。




3403534

KLM.jpg行きたかったのはこのDe Emaillekeizerというお店。
ほうろうのミルクパンと、
キリンの柄がアフリカ大陸になっているのが気に入って
KLMのアフリカ横断航路の小さな看板を買いました。





3403545

すごーーーく気になっていたのはDe Taart van M'n Tanteというケーキ屋さん。
それぞれのテーブルにオランダらしいカラフルなケーキが並んでいます。




3403556

テイクアウトはできないみたい。
朝ごはんをたくさん食べちゃったし、チョコレートも食べながら歩いちゃってるので(笑)
外から撮るだけで我慢、我慢。




3403571

運河沿い道を歩いて次の目的地へ。
何日かオランダで過ごすうちに
個人の邸宅を公開したミュージアムも見てみたいな
って友達に相談し、急遽予定にいれてもらっちゃった。




3407588

運河に面した家は高級住宅が多く、階段を上がった玄関が裕福な家の証。
そして、左右に階段があるのは、さらにお金持ちなんだって。
このファンローン・ミュージアムはそんなカナルハウスのひとつ。




3407587

1672年建造の館で最初の住人はレンブラントの弟子フェルディナンド・ボル。
1884年に東インド会社設立に関わったファン・ローン家が買いとり、
1945年まで暮らしていたそうです。




3407600

あ、ちょうど修復が済んだ部屋があって
企画展がはじまったばかりみたい。
Jurriaan Andriessen(1742-1819)
A beautiful view
2009年10月2日から2010年1月4日まで開催中だって。




3407555

7人のアムステルダム市長を出すなどの名家だったそうで
家系図や肖像画がたくさん。
優雅な階段を2階へと昇ります。





3407590

ここが企画展の部屋。
壁に描かれた風景画が素敵。
前日に行った国立博物館に、ちょうどこんなドールハウスがあったっけ。




3407558

館内で上映されていた、当主が語る紹介ビデオによると、
この部屋では、美術館として公開後も
アムステルダムを訪れた親戚の方が
たびたび宿泊していたとか。
オープン前に出発する約束に間に合わず
入館してきた観光客とはちあわせて驚かせたこともあったらしい(笑)





3407563

主寝室には天蓋つきのベッド。
カーテンで囲うのは、装飾というよりも防寒のためだったのかな~って思い至る。
大きな古伊万里の壷も、でーん。




3407562

ここが子ども部屋。
階下の大人たちのパーティーのざわめきを聴きながら眠ったと
ビデオで語られていました。




3407589

階段を降りて1階へ。





3407564

こちらの部屋でおばあさまが仕事をしていたんだっけな。




3407565

朝食はこちらのサンルームでとっていたそう。
庭からの日差しが気持ちいい。




3407592

陶器のコレクションは、デルフト焼きじゃなくて日本製のよう。
鎖国をしていても欧州には日本の存在が浸透していたんだね。
こんなに素晴らしい芸術品をつくる国は
そっとしておいてもらえるはずがなかった、って思う。
そりゃ、黒船きちゃうよね。




3407591

きらびやかな生活もまばゆいけれど、
使用人エリアと呼ばれる地下が気になる気になる。。。。





3407567

地下でも明るいキッチン
清潔で広々して使いやすそう。
女性の料理人が取り仕切っていたそうです。




3407571

壁にはデルフト焼きのタイルがふんだんに使われて
やっぱり贅沢☆
私がデルフトで悩みながら選んだのも、
こんな花柄の1枚でした。




3407572

実際に使われていた食器はリモージュ焼き。
VIPが訪問したときのメニューも額装して飾られていました。
王室を招かれたこともあったんですって。




3412514

お庭にも出てみましょ。




3407579

間口は広くないけれど
奥行きのある家と庭。
京都の町屋みたいね。




3412498

幾何学的に区切られたバラ園に不思議の国のアリスを思い出しちゃった。
トランプの兵隊が出てきそう。
プライベートで落ち着く空間なので
向かいの建物の壁の上部に
この庭を訪れたお客さま羽目を外ぬよう(笑)
だまし絵の窓が描かれたそうです。




3412499

朝露に濡れた白いバラが咲いていました。




3412502

デルフトの旧東インド会社社屋には
屋根の上に風見鶏ならぬ風見船があったっけ。
ゆかりのこのお宅では
庭の中心に船の日時計がありました。




3412513

お隣も素敵だ。
時計やサンルームが気になる気になる。。。。




3407603

ふたたび邸内に戻ると
ダイニングルームは、公開にあたり壁をはがして
建物が最初に建てられた頃の様子に復元したそう。
木彫りのシャンデリアって初めて見た気がします。




3407598

まだ隣にも部屋があるね。




3407593

先ほどのオレンジ色の部屋とはがらっと違う
この青い部屋は東洋の雰囲気。
暖炉には大きな香炉が、どーん。




3407584

衝立は中国のものかな。
ソファのカバーリングもあわせて白と青。
ジャポニズムではない本物の東洋の空気がここにあって
日本や中国との強い結び付きがあったことを実感。
歴史の教科書が立ちあがってきたみたい。





3407585

窓からは運河がすぐに臨めます。
フェルメールが描いた時代の女性たちも
こうやって窓から外を眺めて
航海先から送られてくる手紙を読んでいたのかな。




3407601

オランダの裕福な生活を垣間見て
心の「おなかいっぱい」気分。
そろそろ次の目的地へ向かいましょう。











3403575

旅はもう少し続きます。
(長いね・笑)




nice!(28)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 28

コメント 16

duke

何から何まで素敵。やっぱり、ヨーロッパっていいな。アムスいいなぁ~~。朝食、素敵。おいしそうです!
by duke (2009-12-19 15:27) 

GRACE

何から何までお洒落でセンスがあって優雅で☆
ため息出ますね~
マルシェのちょっとした商品の陳列ですらカッコイイんですよね^^

by GRACE (2009-12-19 20:37) 

いっぷく

素晴らしいものを観賞したり体験したりすると
気持ちまで充実してきます。
オランダには素晴らしいものがしっかり保存されていますね、素晴らしいミュージアムですね。
by いっぷく (2009-12-19 20:55) 

TaekoLovesParis

個人邸宅美術館、すてきですね。
家具がそのまま残っていて、お宅におよばれしているような気分になるでしょ。
チーズ屋さんのいろいろなチーズ、赤や黄色のは、エダムチーズやゴーダチーズでしたっけ?

by TaekoLovesParis (2009-12-19 22:37) 

てんとうむし

gyaro様☆
nice!ありがとうございます。


ほりけん様☆
nice!ありがとうございます。


Wino様☆
nice!ありがとうございます。


カフェオランジュ様☆
nice!ありがとうございます。


duke様☆
ヨーロッパは何から何まで美意識に貫かれているようで、素敵さの度合が違いますよね!
フランスやイギリス、イタリアに比べて日本でのオランダに関する絶対的な情報量は少ないけれど、この国の魅力ももっと知られて欲しいな~。。。と思います。


wing_14様☆
nice!ありがとうございます。


GRACE様☆
オランダはデザインで有名ですが、市場の商品の陳列まで美的感覚がすぐれていたとは脱帽です。
次記事に予定している花市場では素敵すぎて♡写真を撮りすぎ、なかなか前に勧めませんでした(笑)


りんこう様☆
nice!ありがとうございます。


いっぷく様☆
ええ、本当にこのミュージアムは素晴らしくて胸がいっぱいになりました♡
オランダの黄金時代は17世紀ですが、現在もまだまだ続く底力を実感しました。


Taeko様☆
ファン・ローン美術館には生活感も残っていて、優雅な生活の雰囲気を満喫できました。
私にとって一番居心地がよかったのがキッチンとお庭でしたが(笑)
丸くてカラフルなチーズはエダムです♪
オランダのチーズはどれも美味しくて、朝ごはんの愉しみでした^^


pistacci様☆
nice!ありがとうございます。


アヨアンイゴカー様☆
nice!ありがとうございます。


サニーデイ様☆
nice!ありがとうございます。
by てんとうむし (2009-12-20 10:08) 

crow

昔のお金持ちってレベルちがいますよね。
それだけの庭、ほしいけど手入れしてるだけで一生が終わりそうw
そして庶民の八百屋さんは何処へいっても道路にはみ出してるんですね~^^
by crow (2009-12-20 16:25) 

トムヤム

素敵なお庭♡
アタシは「シャイニング」を思い出してしまった。
by トムヤム (2009-12-20 17:49) 

pistacci

どれも素敵でなんとコメントをいれていいかわからないくらい。
いつか旅行に行きたい場所が、これで増えました。
by pistacci (2009-12-21 00:58) 

aranjues

美味しそうな朝食。それ食べてから、
さらにチョコレート食べながらのお散歩ですか。
ケーキはちょっと無理そう(笑)。
優雅な生活ぶりが忍ばれるミュージアムですね。
私はとても住めそうにありません(^。^) 。
by aranjues (2009-12-21 08:50) 

pace

な〜んだ、うちに遊びに来てたんですね

by pace (2009-12-21 10:34) 

Inatimy

ほぉ~なるほど、そうだったのか、とビデオの内容が今わかりました(笑)。
いろんな角度から見たオランダが詰まってて、雑誌の特集みたい♪
住んでいたらやっぱりその良さに鈍くなっちゃうんだなぁ・・・と反省。
by Inatimy (2009-12-21 17:11) 

てんとうむし

crow様☆
鳩山家の裕福さってこのくらいかな、なんて考えたりもしました(笑)
八百屋さんだけではなく、カフェの席も日向にむかってはみだすのがお約束のようです。


トムヤム様☆
怖そうだから『シャイニング』は見ていないのですが、こんなお庭のあるお屋敷が舞台なの?


pisatacci様☆
いまだに「夢じゃないよね・・・」って思ってしまうほど素敵な体験ができた旅でした♡
機会があったらぜひオランダにご旅行なさってくださいね^^


roseadagio様☆
nice!ありがとうございます。


aranjues様☆
テイクアウトができたら無理をしてでもケーキを買うところでしたが、残念(笑)
とても素敵なミュージアムでしたが、非公開の執事さんの部屋や、屋根裏にあるという使用人の部屋も見学したかったので・・・裏方根性が抜けきらないなぁ、と自覚しました(爆)


pace様☆
くふふ、お留守に伺って寝室やキッチンまで撮らせていただきました♪


今造ROWING様☆
nice!ありがとうございます。


Inatimy様☆
ビデオで語られていたご当主の話は、たしかこんな内容だったと思います。。。
おばあさまがご存命中は手をつけなかったけれど、亡くなった後にいろいろな復元をされたみたい。
アムステルダムはとっても魅力的な街で、帰りたくなくなっちゃうほどだったよ(笑)


ぼんぼちぼちぼち様☆
nice!ありがとうございます。
by てんとうむし (2009-12-21 23:41) 

yonkichi

ただ、ただ、ため息です~(*^0^*)
朝食、とってもおいしそう♪
これだったら毎朝飽きずに食べられますね!
by yonkichi (2009-12-22 08:27) 

てんとうむし

yonkichi様☆
朝ごはんは一日の活力源ですが、旅先では特にそうなります^^


Ebako様☆
nice!ありがとうございます。
by てんとうむし (2009-12-22 23:09) 

chercher

ファンローン・ミュージアム、素敵なところですね~♡
東洋の雰囲気が漂う青い部屋のお写真に釘付けに
なっちゃいました。不思議な魅力が漂っていますね~(*^^*)
by chercher (2009-12-22 23:35) 

てんとうむし

chercher様☆
ファン・ローンミュージアムは予備知識がほとんどなく選んだ場所ですが、大正解でした☆
どの部屋もそれぞれ魅力的ですが、東洋の雰囲気には惹きつけられてしまいますね^^


+K様☆
nice!ありがとうございます。


Krause様☆
nice!ありがとうございます。


にこちゃーん☆
nice!ありがとうございます。


Taddy様☆
nice!ありがとうございます。


やまさん様☆
nice!ありがとうございます。
by てんとうむし (2009-12-26 22:56) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

rose.jpg
Instagram

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。