So-net無料ブログ作成

海の幸とか鯨のヒゲとか@牡鹿半島 [旅*東北]

2012-04-01 01.jpg

気持ちのよい広~い空。
月に一度は東北へ行きたいとは思いつつ
本業をきちんとやってこそ
家族を大切にしてこそボランティア!と肝に銘じていると
なんだか忙しくなってしまって
なかなか現地へ行けなくなる。。。。




2012-04-01 02.jpg

ここは牡鹿半島の大原浜の森。
3月の終わりの週末に
ボランティアで知り合った仲間4名で
2か月ぶりに宮城県へ行ってきました。




2012-03-31 01.jpg

牡鹿半島の位置はこのあたり。
金曜日の夜に都内を出発し、この地図の左端
「現在地」矢本のパーキングエリアで仮眠をとり現地へ向かいます。


2012-03-31 02.jpg

石巻の市内にまだまだ残る瓦礫の山。




2012-03-31 03.jpg

倒れたままの巨大な鯨の缶詰もそのまま。




2012-03-31 04.jpg

コンビニの駐車場に書かれた
空からの助けを求める"HELP"の文字もそのまま。




2012-03-31 08.jpg

給分浜へ




2012-03-31 09.jpg

曇り空のもと、この日の作業は給分浜での瓦礫撤去。




2012-03-31 10.jpg

作業前の地面は、まだまだこんな様子でした。




2012-03-31 18.jpg

雨が降り出した午後は浜での作業が中止となり
ボランティアセンター屋上で鯨のヒゲを洗う作業となりました。
ヒゲクジラの口の中でオキアミなどのエサを濾すヒゲは
茶卓やバイオリンの弓の原料となる貴重品ということですが
津波の被害をうけ、商品価値のなくなったものを譲り受けたそう。




2012-03-31 06.jpg

洗浄の後、地元の方の手仕事として
有効活用できるよう検討中とのことでした。
写真はストラップに加工するよう型抜き途中の試作品。




2012-04-01 10.jpg

夕食は仮設商店街の「おしかのれん街」へ




2012-03-31 23.jpg

黄金寿司さんのお刺身とか




2012-03-31 26.jpg

握りずしとか。
たくさん食べるのも立派な漁業支援だよね^^




2012-03-31 27.jpg 2012-03-31 28.jpg

宿泊したボランティアセンターでは
現地に常駐しているスタッフさんと合流し
鯨汁や、日本酒のおすそわけをいただきながら
遅くまで語り合ったよ。




2012-04-01 03.jpg

翌日は9月の台風で被害を受けた民家の泥出しの作業を済ませ
大原浜へ瓦礫の撤去に向かいます。
まずは林の中に散らばる大枝や瓦礫の撤去。



2012-04-01 06.jpg

林は斜面となっていて、海が見下ろせます。




2012-04-01 07.jpg

林での作業の後は、先ほど見下ろした道沿いの平地での作業。
台風で山から流れた土砂を掘り起こすと
津波に流されてきた瓦礫やヘドロがその下に堆積し
瓦や生活用品がこんなに。




2012-04-01 09.jpg

埋もれていた側溝の泥も掻き出して
午前中の作業はここまで。




2012-04-01 12.jpg

昼食は「おしかのれん街」まで戻り
ソテーした鯨肉をのせた
鯨カレーを堪能しました。




2012-04-01 13.jpg

午後も大原浜での作業を続け、
この日撤去した瓦礫が山と積まれました。




2012-04-01 18.jpg

ボランティアセンターとなっている公民館にを後にして
そろそろ帰途につきましょう。




2012-04-01 23.jpg

その前に石巻へ向かう途中の渡浜で見つけた牡蠣小屋へ
ちょっと寄り道。




2012-04-01 22.jpg

万石浦で養殖されたものだそう。
蓋をして待つこと7分間。
炭焼きされた牡蠣は、ジューシーでふっくら♡




2012-04-01 25.jpg

道の駅の入浴施設で汗を流し、
牡鹿へ通う仲間が常連となった仙台のお寿司屋さんへ。
暖かく迎えてくれたおとーさんの
ちらし寿司は玉手箱のようだった。




2012-03-31 25.jpg

名残惜しく後にした
東北は、哀しくてやさしくて、そして美味しい。

「ボランティアに来てもらっても、することないよ」
と言われるまで、あとどのくらいかかるのだろう。。。
私もできる限り通い続けよう。



おかげさまで、こんな風に元気に過ごしています。
では、また~








タグ:宮城
nice!(12)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 12

コメント 4

Inatimy

火事の後250年間そのままで使われなかった教会の改修工事の話を読んだ後だったので、
地震や津波の後に日々元の姿を目指して変わりつつある日本の地の復興力に
ジーンときました。
そして美味しそうな海の幸にうっとり♪
by Inatimy (2012-04-30 19:06) 

chercher

ボランティア活動、お疲れ様です。
仙台市中心部では建物の修理などが進んでいるように
感じますが、被災地ではまだまだ時間が止まっているかのような
状態ですね。

by chercher (2012-05-02 11:01) 

noriko

ブラザーボブかきもと様☆
nice!ありがとうございます。


カフェオランジュ様☆
nice!ありがとうございます。


Wino様☆
nice!ありがとうございます。


Inatimy様☆
はじめて被災地に行ったときに、その光景に慄くとともに、戦後の焼け野原ってこういうものだったのかもしれないな、と感じたの。
私たちの祖父や祖母の世代、父母の世代は、すべてを失ったこんな状態から今の日本をつくりあげたのだから尊敬の念を感じるとともに「だからきっと日本は大丈夫」って自分を励ましたのでした。
ただね、地元でいろんな話を聞くとそれだけじゃなくって、立ち上がろうにも困難な精神状態の人や、何やかや、影の部分もやはりあって。。。
でも、ボランティアの私たちが悩んでも仕方がないんだよね。
とにかく笑顔で通います^^


Rita様☆
nice!ありがとうございます。


ぷーちゃん様☆
nice!ありがとうございます。


Taeko様☆
nice!ありがとうございます。


chercher様☆
ありがとうございます。
昨年の6月に仙台駅周辺に行って以来中心部へは行けていないのですが、建物の修理が進んでいるんですね^^
被災地の時間の進み具合は進んでいる地域もあり、牡鹿のようにゆっくりの地域もあり様々ですが、生活道路などはかなり整備されてきているようです。
この後4月の中旬に行った時には拾う瓦礫もかなり細かくなっていて、ボランティアが手伝うことで現地の方の雇用を侵害しないよう注意する必要も出てきているよう。
ボランティアで訪れた地を、いつか純粋に観光で巡る日が来ることを楽しみにしています♪
by noriko (2012-05-02 22:47) 

noriko

julliez様☆
東北の牡蠣養殖は、フランスからの支援を多大に受けているそうで感謝の言葉が各所から届いています。
フランスの皆様によろしくお伝えください♡
by noriko (2012-05-04 00:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

rose.jpg
Instagram

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。